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喜界町ファームステイ参加者インタビュー

浜田早紀さん

やりたいことってなんだろうって思うと、
島に行ってみたいんだよなぁって。

お仕事イメージ

体験者 浜田早紀さん
年齢 20歳学生
出身 横浜
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喜界島ファームステイを知ったきっかけは何ですか?

浜田早紀さん最初に知ったのは池袋のアイランダーっていう島に関する展示イベントです。で、47都道府県あったんですけど、もともと鹿児島の島に行ってみたいなと思っていたので、鹿児島のブースに行ったら、このファームステイのビラをもらって。で、担当者さんに会って。なんかちょっと自分のやりたいことにベストすぎて怪しいぐらいだったんですけど。すぐに、ヒナコちゃんていうもう何回か経験してる同い年の子にその場で話を聞いて。いいなーと思って。

担当者さん怪しすぎたの?(笑)

浜田早紀さんだって怪しくないですか?なんだろう、あまりにもいいなーって思ったんで。

担当者さん怪しいのそれ(笑)

浜田早紀さんだってもともとエコフで悩んでたんで、お金が。(こっちは)かかんないって言うんで。で、担当者さんだよって言われたらなんかロン毛のハッピ着た人だったから、え?!みたいな。みんなハッピ着てて。

担当者さん奄美の紬の半纏。

浜田早紀さんそうそう、それ!で、大丈夫?と思ったんですけど、何人か同い年ぐらいの人が居て、いいよーみたいなことを言ってくれたんで。あ、なら安心かなーと思って。

僕が言うとアレなんで、経験者とか同年代の島出身の子呼んで。僕が言うよりも説得力あるから。

体験者インタビュー

元々そういう、ファームステイに興味があったんですか?

浜田早紀さんそうです。

農業とかを特にしたかった?

浜田早紀さんそうですね。島に行ってみたくて。観光目的だけじゃなくて、行けば、観光はできるじゃないですか。観光もできて、もともと食べることと運動することが好きなので、それが両立できるのって、農業とかも実は興味あるなと思って。で、さらに異文化交流とか、もともと外国に留学するのとかが好きなんですよ。で、ちょっとお金かかるし、島ってこう、都会と全然違うかなーと思って。すごいゆっくりしてるとか聞くし。自然とかも好きなんで。違う空間を体験できるかなぁーって。で、最初に「ボランティアで島おこし」とか。「島インターン」とかで検索したのがきっかけですね。それで、アイランダーってイベントがあるんだ、って知りました。 

浜田早紀さん

観光もできました?

浜田早紀さんもうその、農家さんが。良くして頂いて。ご飯も美味しくって。観光もできて。お喋りもして頂いて。楽しく過ごしてます。 今日はビーチ、何個か行って。

潜ったんですか?

浜田早紀さんあ、まだです。ちょろっと見学みたいな。ちょろっと見て。前来たときはは211公園とか。一番高いとこなんですけど。城久遺跡とか。歴史資料館とか、そういう。鍾乳洞も行ったし。スギラビーチも見ましたし。

海が綺麗ですよね。

浜田早紀さんそうなんですよ〜!あと海岸沿いの遊歩道みたいなとこ。自然公園とかいくつか行きました。前回短期間だったんですけど、たくさん最終日にまわってもらって。

体験者インタビュー

今は来て何日目ですか?

浜田早紀さん昨日来ました!全然まだ。でも2回目なんで。12月に一回来て、ちょっと慣れてます。

前回は何日くらい?

浜田早紀さん4日間で、1日移動日で、夜来て、で2日目に雨降ったんでショウガの出荷作業ちょろっとやって。3日目がサトウキビやって、あと歓迎会みたいな感じで。親戚とか呼んで飲み会みたいな。その準備とかやって。で、最後は観光と移動って感じです。

今回は何日の予定ですか?

浜田早紀さん昨日来て、21日から3月1日までです。10日ないぐらい。

体験者インタビュー

ファームステイに参加する前に、喜界島は知っていましたか?

浜田早紀さん知らなかったです。与論島は知ってて。与論島に行ってみたいなーって思って調べていくとこんなに島あるんだ!ってなって、やってみたい農業はどこも盛んだなって。特に喜界島が農業盛んっていうのは何かで見たんで、ここいいなぁーと思って。で知りましたね。喜界島って。

じゃあ喜界島のイメージとかそういうのもなかったんですね。

浜田早紀さんなかったですね。

池袋で話を聞きながらファームステイというのを知って、申込みはすぐしたんですか?

浜田早紀さんすぐ申込みました。アイランダーでお話聞いて、よかったなーって帰りの電車で考えて、すぐ担当者さんに連絡しました。日程が自由って聞いたんでいつからいつまでとか、いいですかーって聞いて。もう、すぐですね。

体験者インタビュー

今12月と2月に来てみて、ここが特に楽しかったな−とかありますか?

浜田早紀さんまず島での生活自体が始めてですごい楽しいんですよ。いつもなんかこうセカセカセカセカ、やっぱり都会とかだとそうなんで。それがないってことが、まず充実してますね。それプラス、何かな、やってみたかった農業ができたことと、島の方々がすごい暖かく触れ合ってくださることが一番楽しいですね。みんな優しいです。びっくりしました。

都会だと、隣の人と話すこともあまりありませんしね。

浜田早紀さんそうそう。なんかみんなが心の扉を開くじゃないですけど、隔たりがなく話してくれるじゃないですか。特にあの、お世話になっている玉岡さんのとこの息子さんとか歳が近いんですけど、なんかこう中高大の友人とかってなんか緊張するじゃないですか。先輩後輩とか。なのになんかこう、どんどん話してくれるというか。なんか、そういう緊張感がないんですよ。それはすごいなぁって思いました。ここに来て。

玉岡さんの息子さんにも会われたんですね。

はい、そうです。前回来たときの飲み会で、初めて一緒にご飯を食べました。

体験者インタビュー

今回終わって、また次回の機会があれば参加したいと思いますか?

浜田早紀さんもう、はい。時間があるならずっと居たいぐらいです。

住みたいと思ったりする?

浜田早紀さん思いますねー。元々そんな感じですね。今、大学2年なんですけど、もうまわりとか就職、就活とか聞く中で、ちょっと待って!みたいな。やりたいことってなんだろうって思うと、島に行ってみたいんだよなぁって。でもいきなり島に暮らせないじゃないですか。だから、学生のうちになんかあるかなーって思ったのが始まりですね。それが一番のきっかけですね。

就職活動、その一環として今回のファームステイがあったんですね。

浜田早紀さんそうですね。これが就活って言ってもいいかな?ぐらい。就活というと気取った言い方になっちゃうけど、就活の一部として体験しておきたいなって。

ありがとうございました。

体験者インタビュー

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